あとりえ絵日記
2006
4月の絵日記へ |
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March22 ![]() |
March21 |
![]() 残る3本の運命やいかに。。。 March14 ![]() それぞれのテーマを見つけるのも、創作するのも時間がかかります。様々な勉強を通して自分の引き出しをたくさん作る。。。これが大事なことなんでしょう。 |
March12 ![]() 辞書を引くと“滄”はあおい、“溟”はうすぐらいの意で、青々とした海のことだそうです。青い広々とした海に映る月・・・素敵な名前です。 樹木の名前は誰がつけるのでしょう。森林公園には120種200本の梅がありますが、 「三吉野」、「古今集」など和歌からとったものや「八重唐梅」、「佐橋紅」、「紅寒梅」など地名や形状、色をあらわしたものの他、「滄溟の月」のようにイメージ的なものもあり、楽しめます。 昨年、この絵日記で難しい名前をいくつか取り上げましたので、今年はイメージ的な ものに注目してみました。。。が、あまり無いのに気がつきました。「水心鏡」、「つきかげ」、「日月(じつげつ)」など。 植えたばかりの小さい樹には「一歳」。何十年経っても一歳!!隣には「ちとせぎく」。なんと千歳!!変わったものでは「世界の図」、「一流」、「こきょうのにしき」。そして、「浜千鳥」、「初雁」、「朱鷺の舞」、「白鷹」など鳥の姿にたとえたものも。。。 梅を見ているうちに早や桜の季節になろうとしています。 |
March8 ![]() 10メートルくらいある沼杉の樹の梢からそれを見ているヒヨドリが近くの枝に来て、ピーピー催促します。空に向かってパンを投げるとヒューと飛んで来てキャッチします。落ちたパンをカラスやダンが拾います。 動物達と遊ぶ楽しい時間です。 |