あとりえ絵日記
2005
     

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ではアトリエ展でお会いしましょう!



March31

             アトリエ展準備風景

      
子どもの絵を準備            配置がむずかしい。。。


        
      
腹ごしらえ


March23


森林公園の梅林に瑞々しい青竹の垣根が出来ました。
ほとんどの木にネームプレートも付けられて楽しめます。散歩の途中、梅林の
お決まりのベンチに飛び乗っておやつをもらうのがダンの日課です。

帰り際は池に寄って、2羽しかいないカモにパンをあげると、
「わたしにもちょうだい」とヒヨドリが飛んできて沼杉の枝に止まります。
空にパンを投げると枝から飛んできて空中キャッチします。「ナイスキャッチ!」
なんて言ってちょっとバカです。
パンを思いっきり投げるので最近右肩とわき腹が筋肉痛になりました。
ほんとにバカかも。。。

                
 ユニークな名前の梅  
March20


薩摩焼酎「めぐり逢いの瞬間(とき)です。
人と人の出会いめぐり逢いほど不思議なものはありませんね。
親子ほど年齢の離れた金井さんとソウスケくんがこのアトリエで出会って、
こんなステキな展覧会が出来たり、ソウスケくんが生まれる何年も前に
ソウスケくんのお母さんが絵を習っていたなんて、知る人ぞ知る逸話が数々あります。
人の一生は限りがあるので出逢った人を大切にしてゆきたいと思います。

そのソウスケくん、8時半頃仕事の帰りに駆けつけてくれました。
アトリエに残っていた仲間と打ち上げをやって、焼酎色の顔で帰っていきました。

見損なった人は27日までに来れば特別にギャラリーを開けますのでどうぞ・・・


March15

        

まだマスクのとれないソウスケくん、お母さんとギャラリーへ。
「何にもいわないんだから・・・」とお母さん。
「言ったよ」とソウスケくん。
まあまあ無事展覧会も出来たし、インフルエンザも治ったし・・・
と言うことで、金井さんの送ってくれた薩摩焼酎「めぐりあいの瞬間(とき)」や、
サツマイモのお菓子などでオープニングパーティとあいなりました。
バイトの帰りにK子ちゃん、フリージャの花束を持って駆けつけ、
金井さんの分もソウスケくんが代表して贈呈されました。
      

金井さん
ごちそうさま
       

*掲示板にも写真あります。

March13



水が減って歩いています。

選抜展始まって以来の危機でした。
メールでの連絡がしばし取れなくてi家に電話したら、ソウスケくん、
インフルエンザでダウンしてました。
それから数日気をもんでいましたが、本日真っ赤な顔にマスクをし
て絵を持ってきました。
そうです、あさってから金井さんとの二人展なのにソウスケくんの
絵が足りなかったのです。
金井さんからは薩摩焼酎やお芋のお菓子など鹿児島名物が届き、
準備万端です。
薩摩焼酎呑みたい人は「荒川崇祐・金井善郎二人展」におじゃったもんせ!



March8

電柱のポスター
日曜日、寒かったけど佐藤君がアトリエ展の手伝いに来てくれたので
エリカちゃんとポスター貼りに行くことになりました。
出かけていた広吉先生が山手駅から帰ってくるとき、電柱のポスター
を見て
「うちのポスタ
ーはいいなあ」と思ったんだそうです。
町がやさしく明るくなるって、そう、誰かもそんなこと言っていたね。

もっとみんな一緒にやろうよと言う気持ちになってくれるといいんだけど。。。
今日は風邪気味のエリカちゃん、たったひとりで商店街回りです。

March4

    サイカチの 棘丸くして 春の雪ふる


吹雪の中散歩に行きました。
サイカチの葉がすっかり落ちた枝に雪が積もると
かっこいいです。
ダンは雪が入るので目を細めて走ってました。
だ〜れもいない森林公園はダンの大きな庭です。
クリックすると大きくなります

March1

    
むらくもに かくれてすがし 霜月のつき


もう弥生ですね〜。
最近、森林公園の池はつがいのカモが一組だけ、たまにいない日もあって寂しかった。
ところが昨日からアオサギがやってきてにわかに池が華やかになった。カメラを向けても恐れる様子もなく悠然とあたりを見回しています。
寒いので、いつもうようよいる鯉の赤ちゃんたちも冬眠状態だから食べるものがあるのか心配。。。









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